シーズン終盤としまえんフィッシングエリア攻略記~ガチ暗い水の底から

前回の話

休みの日に用事を済ませたあと、としまえんフィッシングエリアにやって来たトド。
思った以上の水の濁りといちゃつくカップルを前に、トドの正気度はもつのか?!

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受付で購入した攻型マ式をロッドに装着し、いざ最初の一投を!
シュッと小気味のいい音をたてて、ラインがまっすぐに飛んで………

………いきません。

風で流されて、水上滑り台に巻き付きそうになります。

重りが付いているとはいえ、やはりフェザージグです。横風に煽られまくりです。

着水後も沈むのが若干遅いので、ベイルをすぐに戻さないとどんどんラインが風に飛ばされていきます。

実際に、この日は何度か水上滑り台にマ式本体があたってしまったり、ラインが引っ掛かりかけたりしてしまいました。

幸い完全に引っ掛かることはなく、急いで巻き取って事なきを得たのですが、風の強い日に水上滑り台近くに陣取った方は引っ掛かりに気を付けてくださいね(;-ω-)
2投目で、何とか水車近くのポイントに投げ込むことができました。

フェザージグは吸った水の分重みが増すので、投げる前にチョンチョンと水に浸けてから投げると、ほんの僅かですが飛距離が伸ばせます(当社比)。

トド的にも、ジグが水に濡れたあとの方が安定して飛ばせる気がします。
トドが絶対の信頼をおく攻型マ式の使い方は簡単です。

マ式本体が底に付いたら軽くラインの弛みを取って、そのまま置いておきます。しばらく待ってアタリがなかったら、ゆ~~~~~~~~~っくりとリールを一周させて(10~15秒かけて一周するくらい??)、また放置プレイ。これだけです。

これだけで魚が食ってきます。ボトムステイというやつですね!( っ・ω・)っ

重りから伸びた糸の先に付いたらフェザージグが水中でふわふわ揺れるのが魚を誘うようなので、なるべくその状態を保てるように心を砕きます。

リールを巻く速度が速いと、フェザージグが漂わずスーっと水平移動するような動きになってしまうので、リールはあまり巻かず、基本的には放置プレイしておきましょう。

もしリールを巻きたいんじゃあああ!! という方は、本っっっっとうにゆっっっくりと巻いてください。

そうしていると、コツッ、というか、ゴツッという感じのアタリがあるので、リールを巻きつつロッドを振って合わせます。重りとフェザージグを繋ぐ糸の分があるので、大きめに合わせた方がトドの場合は魚がかかりやすい感じがします。

なお、この攻型マ式は高確率で飲み込まれてしまうので、針をはずすためのプライヤーか鉗子がないとなかなか不便なのでご注意を!

…………と。そんなことをつらつらと書いてはみましたが、この日はさっぱりアタリがないんですよ…(;´・ω・`)

この前来たときは、一投のうちに何回もゴツッゴツッとアタリがあったのですが、なんの感触もありません…(;゜∀゜)

そうなってくると、ルアー釣りの引き出しがないトドは大ピンチです。

トドが知っているルアー釣りの知識と言えば、【水の流れがあるところには魚が多そう】【寒い比は暖色系、暑い日は寒色系】【晴れた日は地味系、曇りの日は派手系】くらいの知識しかありません!

まして、この日のトドは前述の通り手ぶらで来ているので、カラーローテーションを試す、だったり、いろいろなスプーンやプラグをとっかえひっかえして試してみる、ということができないのです。

…ええ、まぁ。

それ以前の問題として、カラーローテーションしてみたりルアーの種類を変えてみたりしたところで、トドの腕では無駄なあがきなんでしょうけれども……( ´・ω・`)

……と!!!

諦め半分やけくそ半分でボトムずる引きしていたトドの腕に、ゴゴッ!という感触が!!これを逃してしまえば、今日はボウズ…という恐怖に怯えながら過ごすことになります。

必死の思いでロッドを振りつつ、リールを巻いて巻き合わせます。
ようやく釣れたー!!!

可愛らしいサイズてすが、よく引いてくれました。魚体もピカピカと銀色に光ってキレイです。放流後だからでしょうか?

幸い奥まで飲み込んではいなかったので、フェザージグを外して持ち帰り用のネットに入れておきます。

うん。魚影は見えませんが、魚はいます! 家で待っている旦那さんの為にも、もう何匹かは追加していかなければ…!!

…息子? ヤツは良いです。赤身じゃなきゃ食べなーい、とかいう驕った口の子にあげるお魚はありません!
この時点で、すでに小2時間は経過しています。焦る気持ちを押さえて、ただもくもくと投げては放置、巻いては放置を繰り返します。

すると…

ようやくまたヒット!
こちらもバラさないよう必死に合わせて寄せていきます。必死すぎて写真を撮り忘れましたが、こちらもさっきのニジマスちゃん程の大きさの可愛い小鱒ちゃんでした!
逃がさないようキープネットに入れておきます。

開始から約3時間。釣れたのは小鱒ちゃんが2匹……【効率悪くね?】と、私の頭の中のゴーストが囁きます。
ですが、そんなゴーストの隣では【頑張れば何か見えてくるかも…!】と、私の頭の中のトーストも囁きかけてきます。

さてさて。もう少しルアーで頑張るべきか…釣果優先で餌釣りに変えるか…。

あ! そうそう。としまえんフィッシングエリアは、釣り券の時間内なら、ルアーやフライから餌釣りへ、もしくは、餌釣りからルアーやフライへの交換は可能なようです(持ち帰り匹数制限を越えないようにする必要はありますし、餌釣りは竿のレンタルと餌の購入が必須ですが)。

もし、ロッドをレンタルしている場合はその都度料金がかかるので、自前のルアーロッドかフライロッドを持ち込んだ上で、釣れなかったら餌釣り用の竿を借りる……という方式が良いと思います。

なお、ロッドをレンタルしている場合、餌釣り用の竿と餌代はロッド返却時に帰ってくる保証金で賄うこともできます。

え? どうしてトドはそんなに釣り方変更に詳しいのって?

あの後、餌釣りに変更したからですよ( ・3・)

お陰様で、ブラウンちゃんとイワナちゃんが各1匹、アマゴちゃんが2匹、小鱒ちゃんが5匹と、なかなか美味しい結果になりました!
邪道! と言われればそうなのですが、釣れない釣りで嫌になるよりは、釣れる釣りで楽かったーと終わりたい派なのですよ( っ・ω・)っ
トドの悪癖である「まずは釣れることを優先! 上達とかロマンはまた今度!」という素人丸出しの思考をどうにかすべきだとは思うんですけどねぇ…ついついお持ち帰りの事ばかり考えちゃいます。

何はともあれ、お持ち帰りは確保できました! 後は美味しく頂きます!

ルアー釣りを捨ててまでの釣果に固執したトド! 出刃と柳刃が火を吹くぜ!!

次回:「トドのりょうり」

お楽しみに!!

 

トドねこ釣行記

Posted by todonekoyome